私たちの思い
「引越」… ごく当たり前の普遍的な言葉ではありますが、ひとりの人生を考えたとき、それほど頻繁に行うものではないかもしれません。 転勤、辞令、転職、帰国… 引越の際には、ひとそれぞれひとりひとりの大きな転換点であり、そこにドラマがあります。 そのドラマの一場面にわたしたちクラウンライン中国は引越を「モノを運ぶ」物流の観点ではなく、お客様との直接のふれあいを大事にしたサービス業としてとらえ、各都市スタッフ一丸となって「ありがとう、謝謝!」お客様へそう言っていただけるよう、日々さらなるサービスの向上につとめています。 あらゆる産業が近代化、オートメーション化が進む中、この引越の分野はあくまでも人の手によらざるを得ず、これからもそうでしょうし、資材の改良などはあっても機械化されることは恐らく永遠にないものと思います。だからこそハードでなくソフトにこだわり、お引越しをひとつの日中国際交流の場として… お客様の大切なお荷物を無事お届け、お預かりさせて頂くために、日本人スタッフだけでなく現地中国人スタッフたちも、時には直接お客様とのお話をさせて頂くこともあります。そんな心の交流を大切に胸に自分たち、そしてみなさまの笑顔を大事にしています。 力持ちって言われるよりも「気がきくね」って言われたい… わたしたちの挑戦は続きます。